森の小さな住人、アカリスとシマリス

アルゴンキンパークでは、紅葉の季節を終え
白く美しい極寒の季節へと衣替えをしている真っ最中。
先日トロントでも初雪が降り、
現在アルゴンキンではほぼ連日零度を下回る気温となっています。
先日は、既に−15℃を記録していました。寒ぅ〜〜〜っ。

さてさて、そんな気候のアルゴンキンの中で気になるのが
森の小さな住人、リスたち。
(動物だから人じゃないよ〜ってなツッコミはこの際なしとしまして、、、σ(^_^;)
冬の準備はしっかりと出来たかな〜?

今年も森の中でたくさんのリスたちと出会いました。


特に秋のリスたちは冬支度で大忙し、
木の上と地面の間をめまぐるしく駆け回っています。

アルゴンキンパークで特によく出会うのがアカリスくん(Red Squirrel)とシマリスちゃん(Chipmunk)。

森の中を歩いていて、キィ、キィーと高音の鳥の鳴き声のような特徴的な鳴き声が聞こえてきたら、アカリスが近くにいますよ〜
よく耳を澄ましてその鳴き声のする方を見てみてください。
針葉樹の球果を集めるのに大忙しなアカリスくんが枝や木々の影にいるかもしれません。

どこにいるかわかりますか〜?

アカリスは、木の幹の下や苔の下、幹の周りなどに貝塚のような貯蔵庫を作って冬に備えます。

 

そして、種やナッツを頬張ってぷっくりとふくれた頬のシマリスたちにも出会いました。
足元の藪の中からひょっこりと顔を出すかもしれませんよ〜 (´ω`)ノ

シマリスは比較的人なつこくて、やさしく手を差し伸べると近くまで来てくれるかもしれません。

小さな手で上手に持って種などをかじります。
種やナッツを詰め込んだ頬をぷくーっと膨らませて、、、可愛すぎる。。。

冬に向けて、シマリスたちは安全な生活空間と貯蔵庫を確保するためにせっせと穴掘りやトンネル作りに精を出しています。

 

お食事中のアカリスくん、松ぼっくりに夢中です。

 

初雪が降り、気温が零度を下回りはじめるこの季節、
ついつい冬の準備はしっかりできたかなぁ〜と
彼の森のリスたちに想いを馳せてしまいます。。。

今度冬の森へ様子を見に行ってみることにします。