ピッキーンっと凍り待ちの日々。。。 ~カナダ、オンタリオの湖畔より

12月も残すところあと10日ほどとなり、来週はクリスマス休暇、ロングホリデー。
家々の軒先にはクリスマスのイルミネーションが灯り、ラジオからはクリスマスソングが休みなく流れ、街にはプレゼントを両手いっぱいに抱えた人たちで賑わっています。

 

そんな街の喧騒の中でもやっぱり気になるのは、森や湖のこと。
今年は厳冬期に入るのが遅いようで、雪が降っても溶けてしまう日もあり、、、
雪の降雪状況はもちろんのこと、ここは南オンタリオ。なんといっても大小無数にある湖たちの凍る状況が気にかかりますっ!

なぜか……?

なぜかって、それは湖が全面凍結すれば、アイスフィッシングができるからっ!!

ここ南オンタリオでは、厳冬期に広大な湖が全面凍結します。
湖が凍結して厚い氷が張れば、釣り人達は凍結した湖の上に繰り出して氷に穴を開けてテントを張り、アイスフィッシングのスタートです。
このアイスフィッシング、日本の氷穴釣りとはまた違い、日本の氷穴釣りでメインターゲットとなるワカサギのような生きた小魚を餌に、大きな魚たちを狙います!
冬場のアイスフィッシングもまたカナダならではのダイナミックな釣りなワケです!

そのアイスフィッシングに行きたくたて行きたくて、まずはフィールドとなる湖の凍る状況が気になって気になって、12月に入って何度もチェックしに行っております。(^^ゞ

上の写真たちは、五大湖のひとつヒューロン湖北部の湾、ジョージアンベイ。
五大湖ですので海のように広大な湖の遥か遠く水平線の彼方まで、氷に覆われます。

この撮影当日は、風が強く湖の色がほのかに青白い乳白色でとても幻想的でした。 秋と冬の合間のこういった時期もいいですね。
この海のように大きな水平線の彼方まで凍るなんて、毎年のことながら今の時期はにわかには信じられません。

 

そして、アイスフィッシングのメッカ、琵琶湖より大きな湖、レイクシムコ。

 

先日マイナス10℃ほどとなったお天気の良い日に、いてもたってもおられずに見に行ってきましたよ〜。

まだ湖岸から30メートルほどしか氷ができていませんでしたが、風に打ち寄せられた氷が集まって不思議なウロコのような模様を形成していました。
とてもキレイ♪ 風によって波打つときに朝日が反射して不規則にキラキラと光ります。
こんな光景に巡り会えただけでも嬉しくなりますね。
寒い冬の朝にトクしたキブンっ♪
大自然の中で心ほころぶひと時です。寒いけど… ^_^

そしてそして、きちんとアイスフィッシング用のHUT(釣り小屋)も用意されているのも発見っ☆ テンション上がりますっ!☆

レイクシムコのビーチより。この水平線の彼方までこれから凍結します。

信じられますか?
この水平線の彼方、琵琶湖より大きなこの湖全域が凍結するんですよっ!!!
そして、大氷原のまっただ中で釣りをするんですよ〜 ♪
今から楽しみで仕方ありません!!

 

野外活動専門のOntario Outdoor Adventuresですから、もちろん冬の野外活動も各種取り揃えております。
先週からは、OOAのもうひとつのディビション、テレマークスキーの団体 Skitelemarkの今シーズンの活動もスタートしました。
http://skitelemark.ca

テレマークスキー、クロスカントリースキー、そしてスノーシューでの冬の森歩きなどなど、冬を全力で楽しむためのアクティビティーが盛り沢山でございます。

ですが、ここであえて(個人的に?)書いてしまいますが、今年の冬のOOAはアイスフィッシング押しですっ!☆ ビシッ(`・ω・́)ゝ

去年のアイスフィッシング、紹介とまとめはコチラ↓

https://ooablog.wordpress.com/2014/01/31/icefishing/ まとめ

https://ooablog.wordpress.com/2014/03/26/icefishing2014/

 

暖冬の今年、まだゆっくりとしている渡り鳥たちもいるようです。。。

それでも、今年の冬のOOAはアイスフィッシング押しですっ! (念押し ^^

先日のレイクシムコ、朝日に光る氷の様子がとても綺麗で、撮影した動画をまとめて音楽をつけてみました。

撮影時は、気温マイナス10℃ほど、風があったので体感気温はマイナス15℃を下回っていたと思いますが、撮影時から今まで終始心のほころぶ光景です。不思議ですね。。。

次の木曜日はクリスマス・デー
ささやかですがカナダはオンタリオ州の湖畔から心なごむ時節のお便り。

Have a wonderful Winter Holiday~ 🙂